人と会えない今の状況でまちまどでは何ができるかな?と日々模索中です。
そこで気になったのが、洋光台で特に元気なお二人のことでした。
洋光台はサークル活動などが盛んな街で、年配の方々も活動的な方が大変多いんです。
参加をして楽しむというよりはリーダーシップをとって、さらに楽しむ場所を作ることに長けた二人は今どうしてるのだろうと。
そこで、まちまどのスタッフ3人と合計5人で携帯のアプリを使ってテレビ電話をしてみました。
普段の過ごし方は、歌を歌ったり人のいない道や時間帯を狙って散歩をしたり。一日のスケジュールを決めてできるだけ規則正しい生活を心がけているとのことでした。
今回、コンタクトをとったお二人は仲良しで活発でどこか似ている姉妹のような方々。
ですが、今回自粛での感じ方は全く違うことに驚きました。
毎日出かけたい!人と会ってお話したいのに計画していた活動がなくなり息が止まるような思い。
片や、全然苦じゃない。本棚の片づけをしていたら世界中を旅行で飛び回っていたときの手記が出てきて今、楽しみながらパソコンに入れ直してるなど。
自粛で辛いなぁと感じるのも、楽しんでいるのも様々。自分は変なのかなぁ?神経質なだけ?呑気なだけ?自分だけ?と悶々としている方も沢山いらっしゃるかと思います。
今回、テレビ電話できた事で気付けたのは、みんな違う感じ方でいいということ。
こうするべきだとか、こう思わないと変だ!など思わず色んな考え方があって今を過ごしているんだ。
と穏やかな気持ちで過ごしていければなぁと一番テレビ電話で元気づけられたのは私でした。
まちまどで参加している〈わっふる〉では元気を誰か分けてあげたい!片づけしたら無くした指輪が出てきたなど、様々なメッセージも募集しています。
洋光台地域ケアプラザや結カフェにポストが設置してありますのでお近くを立ち寄る際はぜひメッセージくださいね。
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